板橋ってどんな橋?
今日は雪が降っています
昨日の東京はとても暖かい一日だったので、雪だという天気予報が信じられませんでしたが、本当に寒い雪の日になりました
話は変わりますが、弊社のある板橋区で、「板橋」ってどの橋のことなのだろうと思い、ちょっと板橋の地名の由来を調べてみました。
問題の橋は、現在の板橋区役所の北、旧中山道の石神井川にかかるあまり大きくない橋のことだそうです。
そしてこの橋が板でできた橋だったからというのが地名の由来の有力な説ということですね
板橋は江戸時代は板橋宿としてにぎわったようですし、明治には大きな遊郭があり、花街としてもにぎわったそうです。
現在の板橋は花街だった面影はちょっと感じられませんので、ぴんと来ませんが、遊郭の豪華な玄関が今でも板橋区立郷土資料館に展示されているそうですよ。
花街はともかく。 現在の石神井川は花見の名所としても人気があります。
あと2か月もしないうちにきっと桜の咲く季節になるんですねぇ。
年明けからバタバタと仕事が立て込み、ブログの更新もおろそかになりがちですが、前述の石神井川の橋は、桜の季節は大変風情のある景色のようですから、今年はぜひ花見に行ってみたいと思いました。
このところインフルエンザやノロウィルスなどの怖い感染症も勢いを増しているようですので、皆様どうぞ体調には気を付けてこの寒さを乗り切りましょう